ストーリー中庄は
発達障害・高次脳機能障害を持つお子様への療育を行っております。
ストーリー中庄で、
ご家族から求められるニーズとして多いのが
「コミュニケーション」です。
![](https://i0.wp.com/stat.ameba.jp/user_images/20170803/09/story-nakasyo/92/d0/j/o0800053313996632268.jpg?resize=322%2C214&ssl=1)
先生に困った時に「困った!」と言えるようになってほしい。
友達との関係 などのニーズがあります。
次に多いのが、「おかねの概念」「時間の概念」の理解 です。
おかねの概念では
「1,000円で好きなモノを買っていいよ」と言ってもなんでか買ってこれない。
との悩みを話されるご家族が多いです。
![](https://i0.wp.com/stat.ameba.jp/user_images/20170803/09/story-nakasyo/de/04/j/o0800053313996632391.jpg?resize=314%2C209&ssl=1)
買い物ができるためには、
「買いたいモノとお金のコインやお札が同じ価値であること」「交換をすること」
の理解が必要です。
![](https://i0.wp.com/stat.ameba.jp/user_images/20170803/09/story-nakasyo/93/28/j/o0800053313996632070.jpg?resize=317%2C211&ssl=1)
また、世の中で売られているモノは、
同じ品物であっても買う場所・時期が違うと値段が変わります。
発達障害の方が苦手な「変化」への対応が求められます。
時間の概念では
![](https://i0.wp.com/stat.ameba.jp/user_images/20170803/09/story-nakasyo/e1/48/j/o0800053313996632558.jpg?resize=305%2C203&ssl=1)
時計の読み方というよりも
![](https://i0.wp.com/stat.ameba.jp/user_images/20170803/09/story-nakasyo/29/ea/j/o0800053313996633597.jpg?resize=303%2C202&ssl=1)
「10分」「1時間」などの時間の流れや、「何事もおわりがあること」の理解が
分かりにくいようです。
そして、
「コミュニケーション」「お金の概念」「時間の概念」
この3つに共通することは「目に見えない事柄」です。
生活をしていくためには必要なスキルでもあります。
学童期の間に身に着けることで、
大人になっての生活が豊かなものになれるよう支援をしていきます。
放課後等デイサービス ストーリー中庄
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