✓小学校入学までに「ひらがな」書けないといけないの？
お母さん、こんなお悩みありませんか？
こんにちは！岡山県の倉敷で、
「子どもの”生き抜く”チカラ」を
育む専門家・狩長ゆうこです。
もうすぐ10月ということで、
就学前検診で春から入学する小学校へ
出向いたりなど
来年度に向けての準備も始まる時期ですね。
いざ小学校に入学となると、
周りの子と我が子の差を
どうしても感じてしまい
不安になるお母さんもおられるかと思います。
最近、私の目覚まし時計となっている
長年DJのお仕事を通じて「話し方」を伝えている
西任暁子さんのVoicy（ラジオみたいなアプリ）で
ステキなことをおっしゃっていましたので
このことをシェアしたいなと思うのですが
よろしいでしょうか？
皆さんもご承知の通り
今年の夏は「読書感想文教室」を開催しました。
西任さんのおっしゃったことは、
まさに、この教室でも感じたことなんです。
幼児期は感性・情緒を育てる時期
西任さんは、何をおっしゃったかというと、
幼い子に読み書きを教えるのはやめて
感性を育ててほしい。
ということです。
え？そうなの？？
この言葉を聞くとそう思う方が多いと思います。
でも、今の子供たちは
年々、読み書きを覚え始める年齢が
下がってきています。
そして「遊び」よりも「学習」が
優先されているようにも思えてなりません。
子どもは本来遊ぶことが仕事！
からだ全体で感じる事、
こころ全部で感じる体験を
めいいっぱいして欲しい
この感性・情緒が育った上で
読み書きを習得していく
ことが大切だよ。
早くに読み書きができるようになった子は
文字の読み書きは出来ても
文章が読めないし書けない
ということがあるそうです。
何が違うのかというと
生活体験、感覚で感じる体験が
圧倒的に不足しているからだそう。
今年の読書感想文教室は
小学校高学年、中学生を対象として
行いました。
その中で感じたことは
✓本が読めない
✓本を読んでも気持ちが浮かばない
そう言葉にする子も中にはいたんですね。
読書は、読んだ文章から感じたことを
頭の中や心の中で想像する力が必要です。
でも、その時肝心な
感性や情緒がよりよく育っていなければ
この力を発揮することが出来ません。
そして、「読書は嫌い！」って
なっちゃうことも・・。
文字の読み書きは
いつでも始められます。
現に、ストーリー中庄個別指導塾では
小学校高学年、中学生と
カタカナの読み書きを
練習をすることもあります。
だから、ゆっくりさんでも大丈夫。
お子さんと一緒に
遊びや生活の時間を大切にして欲しい。
このことを知って欲しいなと思ったので
ここにシェアします。
良かったら聞いてみてくださいね。
ストーリー中庄個別指導塾
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ストーリー中庄個別指導塾
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一人ひとりが住み慣れた地域で価値ある生活を送れる社会作り
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