✅頑張って目標達成すると、
その後、急にやる気が無くなってしまう。
皆さんこんなお悩みありませんか？
こんにちは！
岡山県の倉敷で、
「子どもの”生き抜く”チカラ」を
育む専門家・狩長ゆうこです。
「一年の計は元旦にあり」
という言葉もあるように
お正月には、
今年をどんな年にしようかな～って
目標や計画を立てる方も多いと思います。
皆さんはこんなお悩みありませんか？
頑張って目標達成すると、
その後、急にやる気が無くなってしまう。
実は私も経験があるんです。
今日は「急降下したやる気を取り戻す」お話です。
気になる人だけ
続きを読んでみてくださいね。
健康のために始めたウォーキング
今の体型から+10㎏あった2021年春
時代は、
ちょうど今の感染症が流行りだして
仕事や私生活でも
オンラインが普及しだした頃
県内外の友達・知人３人と
オンラインで読書会を
月1回開催していました。
その時の雑談timeに
一人の参加者の人が
過去の100㎞ウォーキング大会
出場した時の話を始めました。
100ｋｍは長いよ～
夜も寝ながら歩くの・・。
えーーー！
寝ながら歩くって
どんな感じなんですか―？？
などなど、
参加者の人達はその話に釘づけ。
私は幾度も聞く話であったため
いつもなら、
誘われても「やりません！」
というスタンスだった私ですが、
この時は、
ふと、挑戦してみようかな。
と思ったんですね。
知人の参加する大会は
通常5月開催。
一年後、
開催があるかどうか分からないけど
とりあえず練習を始めてみました。
そして、
その読書会に参加していた友人・知人に
「10月の20㎞ウォーキング大会でる！」
と宣言をして。
5月～10月まで
毎朝5㎞～10㎞歩く時間を作り
ウォーキングに励み、
最後の10月大会前は、
15㎞まで距離を伸ばしました。
いよいよ、大会当日
2021年10月31日＠小豆島
一緒にエントリーした友人と歩き
見事20ｋｍゴールイン！！
やったーーー！！と大感激の一日でした。
なぜか、やる気が急降下
ところがどっこい・・・
1つの大会で完歩できた！！
という嬉しい体験が出来たのは良かったのですが、
これまでやってきた
毎朝5㎞ウォーキングは
大会を境目に
パタリと止まってしまいました。
やる気を出すための方法や
習慣に関する自己啓発の本やセミナーにも
これまでも参加をして学んできたけれど
この急降下したやる気を取り戻すことは
できませんでした。
そんなこんなで
早くも1年が経ってしまいました。
そんなある日。
私に転機が訪れました。
たった一言が私のやる気を変えた
ベストセラーにもなった
「頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか？」
という本に出会って以後
日頃から、方眼ノートっていうのを使って、
いろんなことを解決しています。
方眼ノートのことをもっと知りたい！と思って
2022年夏には認定方眼ノートトレーナー養成講座を受講、
そして2022年12月26日から始まている、
「頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか？」
の著者である高橋政史さんのもとで、
あるプロジェクトに参加しています。
このプロジェクトには、
２００名近い方眼ノートのトレーナーの方が参加して、
方眼ノートを使っての新しいプログラムっていうものを、
みんなで、一緒になって開発している、
そんな場に、私も参加してるんです。
その中で、高橋さんは、
毎日講義をしてくれています。
毎日っていうといつ？
朝と夜の両方です。
長いときは、１時間を超えることもあります。
このタイミングだからこそっていう形で、
高橋さんもエネルギーをこめて、
一回一回のお話をしてくださっています。
私が変わった瞬間は、
まさに、そのプログラムの中の、
助走期間最終日の7日目に聞いた、
高橋さんの話の中でした。
その話を、これから少し、してもよろしいですか？
実は、その中で、高橋さんが、
こんな言葉を一言、言ってたんです。
「余韻に浸っちゃダメ！！」
やり遂げて、あーよかった！の瞬間に魔が入る
余韻に浸らず、スパイラルupで
直ぐに動き出す！
まぬけを抜け出す3秒スイッチ！！
この言葉に私は衝撃を受けました。
ちょうど、その日は
助走期間の最終日。
7日間あー走り切った！！
満足満足となりかけた瞬間。
まさしく、
1年前の「ウォーキング大会以後の私」と
見事にリンクしていました！
そのときに感じていた悩みの根本原因は、
ここだったんじゃないか
という気付きを感じたんです。
その悩みっていうのをどうやって、
光というか、
解決できた状態にしていくか、
理想の状態にしていくか、
頭でその言葉を理解しようとしても、
もしかしたら、
同じだったかもしれないんです。
じゃあ、なぜ、それが解決できたかというと、
私の手元に、方眼ノートがあったから。
私も、方眼ノートトレーナーなので、
方眼ノートの使い方、
さらには、
方眼ノートをどうやって使うかっていうのは、
おそらく、人一倍やってるつもりだったんです。
だったんですけど、
それを一気に進化させるっていうことを、
今回、高橋さんが手渡してくれて、
そこで大事になってくるキーワードは、
「２１日間」ってことなんです。
「２１日間」っていう時間の中で、
方眼ノートを、ある一個のテーマ、
ひとつのゴールに向けて使っていく、
っていうことをやっています。
その中で、高橋さんが、
いろんな角度から講義をしてくれて、
方眼ノートトレーナーの仲間たち、
２００名以上が、
これからこのプログラムによって、
新しい、人々の習慣っていうものを、
どうやって変えていくのか、とか、
あるいは、
人々が、多くの人たちが、
悩んでいることが、
たとえば、人によっては、
１０年とか、２０年たっても
解決できないようなことを、
本当に、ノートでもって、
解決できる世界っていうのを
まさに作っていくっていうことをやってるんですけど、
このことがノートで、
ある一枚を書いたことによって、悩みが解決した。
っていうところなんです。
この１枚を書いてから、
たった３日しか経っていないのですが、
春に行われる
2つのウォーキング大会に
エントリーをしました。
そして、
1月は通算100ｋｍ以上歩くことを目標に
1月4日から1日5㎞のペースで歩き始めました。
ただ1年前の私と違うのは
「結果に一喜一憂しない」
そして
「すぐに動き出す」
そんな変化がありました。
高橋さん、よく言うんですよね。
「なにか解決できない問題とか悩みがあるとしたら、
それは何も、ご自身の能力であるとか、
経験であるとか、スキルであるとか、
まして、
その人の才能に問題があったわけではないんです。
原因はノートにあったのかもしれません。」
先ほどご紹介した本にも、
この言葉が出てきます。
今回、私自身、まさに、
方眼ノートの使い方を変えました。
その方眼ノートの本当の潜在力を引き出したことによって、
それができるようになりました。
これは、今回、この特別な２１日間の中でやってるものの中で、
私自身がシフトして、私自身が学んだ、ほんの一部です。
今回得たものっていうものは、一言でいうと、
「未来は、ノートと、仲間と、２１日間で変えられる」
っていうところ、なんです。
ノートは、もちろん、必要なんですけど、
それだけではない、っていうところ。
このプロジェクトに参加している私自身が、
現在進行形で、
どんな風にして変わっていくのかっていうのを、
ぜひ、見守ってみてください。
私も、自分の中で、
この２１日間という中で、
こんな変化があって、
こんな変化があって、
こんな変化があって、
っていうのを、
人生って、
こんな風に２１日間で変わるんだっていうものを、
これからも、みなさんにお伝えしていきます。
そして、
みなさんが、いつか、
今の私のように、
２１日間が本当に人生を大きく変えていく。
仲間たちと、そしてその時間と、
そして、方眼ノートの特別な使い方、
次元の高い使い方にシフトしていくっていうことを、
いつか、ご一緒できたらいいなと思っています。
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