校外研修でも使えた読書感想文教室の学び

✓自ら学ぶ子に育って欲しいな

お母さん、
お子さまのこんなお困りありませんか？

こんにちは！岡山県の倉敷で、
「子どもの”生き抜く”チカラ」を
育む専門家・狩長ゆうこです。

先週末に行った中2娘への
読書感想文教室について

娘からアンケートが
返って来たので
「おおっ！」と思った部分を
ご紹介しますね。

中2娘

参加する前の「いやだー！やりたくない！」という気持ちが
参加後「少し無くなった」

かりん先生

すごいすごーい！

中２娘

作文を書くことへの自信について、
「どちらでもない」を選択。

かりん先生

はい・いいえ・どちらでもない　のうち
「いいえ」を選ばないって、実はスゴイ進歩では？？

中2娘

参加してみて良かったことは、いつもは1年以上かかるけど、早く終わった！こと。実質1日でおわったーーーー✨✨

かりん先生

そうそう、思い返せば読書感想文を仕上げた所をこの7年間（小１～中１まで）見たことがないです💦そんな子が5枚の感想文を仕上げたのは正直ビックリ。そして、一番驚いたのは「内容の深さ」。え、うちの子はこんな文章かけるの？と思ってしまう私がいました。

今回は、私が誘ったわけではなく
自分から「参加したい！」と言って参加して、
自分から苦手にチャレンジした結果
作文への抵抗が
少しずつ外れてきているんですね。

そんな娘は昨日は
広島での平和研修でした。

そして、研修後ついて回るのは
やはり「感想文」ですよね💦

「やったの？」って声掛けも必要なのと

読書感想文教室で学んだことを
活かしていない時には、２～3行の感想文で
提出しようとするのですが・・・

今回は学校からの課題には
「600字～800字」の指定あり

そこを娘に伝えて
読書感想文教室での学びを
振り返りながら取り組むと

1時間ぐらいで
ちゃんと600字以上の文章で
書いて提出をしていました。

私が手伝ったのは
読書感想文教室での振り返りの部分ぐらい。
提出するPCレポートは1人で書いていました。

え？ホントに？？
って思うお母さんも多いはず。

実は、そうなんです！

この読書感想文教室での学びは
子どものスキルとして再現性があり
日々の作文にも活かすことが出来るんです。

だから、最終的には

私の手を借りなくても
自分で一から作文を書くことが
出来るようになるんです。

つまり

一生ものの財産に成り得るものなんですね。

まさに「教えない教育」を
読書感想文を通して
体験することが出来ます。

作文嫌いゼロ作戦！
笑顔で2学期を迎えませんか？

今日は１つ動画をご紹介します♪

「なぜ，作文嫌いになるのか？」
ある仮説についてお伝えしています．
ぜひ，高橋先生の動画をご覧ください
（※2016年に撮影されたものです）

ガイダンス【作文嫌い０大作戦】

この動画は全7話のお話があります。
続きが気になる方は↓↓こちらから

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✓して送信してください♪

これから本番の読書感想文教室は
夏休み期間中、

岡山市にてリアル開催!
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